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茨城をテーマまたは舞台にした小説集です。小説
の舞台は、霊峰筑波、徳川光圀公の本拠であった
水戸、東国の武神を祭った大社を持つ鹿嶋など。 |
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『忘憂珍文館』−短編評論集−
「戦争に巻き込まれるな」 星 聖 夜 |
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今マスコミでは日本が戦争に加担するように、また戦争論についてかまびすしい。
非核三原則なるものがある。作らず、持たず、持ち込待させずである。しかしこの持ち込待させずというのを持ち込みは構わないとする改正案が浮上してきて、マスコミが大々的に取り上げている。持ち込みは構わないというのは日本が戦争に協力するということではないのか。そんなものはだめだ。
集団的自衛権の行使について。アメリカや日本と密接な関係にある国がやられている場合、飛んで行ってアメリカと一緒に守ってやる、ということだがこれも日本が戦争に巻き込まれる要素だ。こんなものもだめだ。日本の平和が脅かされる。
(自衛隊法76条)によると自衛隊の出動権は総理大臣が持っていて侵略されどうしようもなくなるという時に発動される。
こううした状況下において、日本はアメリカと同盟関係を結んでいるのだから、お互いに守りあうべきだ。日本の自衛隊はアメリカに駐屯するしかないだろう。
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